いつの間にか市民権を得たことば

出始めたときに違和感を感じたのに、いつのまにか世に普及して、みなが当たり前のように使っていることばがある。流行語のようにすぐに消えてしまうものとは、少しちがう。もっと息が長い俗語、というべきか。

例えば、


 「ゲットする」


最初に聞いた時に、ものすごく違和感を感じた。

なぜだろう? 

「get」という英語が「獲得する」という動詞としてインプットされていて、それに「する」がついているのが気に入らないのだろうか。


 「3 points get!」


はいいけど、


 「3点ゲットしました!」


はなんだかイヤなのだ。「カットする」とか「セットする」は、普通に使っているのに。

そんな「ゲットする」が、市民権を得たと個人的に感じたのは、ドリカム吉田美和がFUNK THE PEANUTSの曲「恋の罠しかけましょ」の中で「♪ゲットし~ましょ~」って歌ったとき。ついに歌の歌詞になったか、と。


ちなみに、同様の動きを見せているのが「ガッツり」である。いつの間にかみんな使ってる。
あと、「ガチで」も怪しい。


この記事へのコメント

2012年07月01日 18:05
いつの間にか消えていく言葉も多いんでしょうね。

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